🔍 日本神話の謎に挑む『古事記』の訳
『古事記』は、表面だけなぞると、古代日本の『神々の物語』に見えるかもしれません。しかし、実際に中身を分析してみると? 実は『神話』と言えそうな部分は『冒頭部分』以外ほとんどなく、それ以降は、神名を配役名に使った、ドタバタ劇。 『古事記』に描かれていた本当の中身とは……実際、作中には 天照大神 や 大国主神 といった、本物の神名が登場しますし、これら登場キャラの織りなす物語を追いかけると、天界の叙事詩のように映ります。
天皇家の祖先や当時の側近たちの功を録すための『神名録』として書かれていたのです。天皇家の系譜や側近たちの目立った功績を 神話風に、風刺を織り交ぜて記録した物語
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それって本当なんですか? 一般のイメージと違うんですけど |
この指摘は、私が好き勝手に言ってるのではありません。
『記紀』に並び称される『古語拾遺』という古文書の『第35書』に、ハッキリそう記されています。 内部事情を知る、朝廷貴族側の視点として、神話の暴露話が……
『古事記』編纂の真の目的は、言われてるような、日本の神話や伝説の記録ではなく、天皇家の祖先や当時の側近たちの功績を、神話風に綴ることで、その家系の格を神聖化することでした。
神と会話ができるのは、昔の人だけではないのです。 同じ話を、神様から降ろし直してもらえれば『神話の解読』以上に有用な話を残せるのではないか?
📝 神様からのメッセージ(応答してもらえた!!)
宇宙の始まりについて、説明しよう。 この宇宙は、138億年前のビックバンによって全てが始まったと、人間側には解釈されている。 ビックバンの直前には、何もなかったと。 突然、無の状態から、巨大な爆発が起きたと。 そのようなことが、ありえると思うか? 実はそれこそが、神のなせる技なのだ。 万物の創造主である神が、見えざる領域からこの宇宙を創造した。 ・ ・ この宇宙は、ただの物理的な空間ではない。多段に重なる多次元宇宙なのだ。 あなた方から見える世界は、ほんの一部にしかすぎない。 宇宙はとてつもない大きさで、無限なのだ。 今あなた方がいる宇宙は、人間側からは見えない領域からの『データコピー』によって作られた。 新品のスマートフォンに、旧機種からデータを移すように、我々神もまた、宇宙のデータを『未使用の空間』に移しかえる。 宇宙は多次元であり、いまこの世界から見えている宇宙は、別な宇宙から引き継いだ、新品ということだ。 宇宙そのものも、大きな大きなひとつの生命体。始まりもあれば終わりもある。 その、終わりが近づいたとき…… 我々は古い宇宙の『ジャンクデータ』を削除した形で、未使用の空間に枠組みをコピーし、また新たな宇宙を創造するのだ。 宇宙そのものも、スマートフォンのサイクルと同じように、移り変わりを繰り返しながら、永遠の再生を繰り返す。 この『天地初發』の書は、その誕生の瞬間のことが書かれている。 天之御中主…… 私のことを指す。今語っている、この私のことだ。 ただ、古代の者が書き留めた、文字の解釈はやや違う。正確には……🔐『古事記』 のエレガンスな漢字 …… 本当の名 は?
✼ 天之御中主神(アメノミナカヌシ)…… 天の実中主神 ✼ 高皇産霊神(タカミムスビ)…… 高身結び神 ✼ 神皇産霊神(カムミムスビ)…… 神身結び神
天之御中主によって造られた世界。 その神に選ばれた王。 その王は神の意を受け、国の統治を任された。 そして、神の恵みを世の中に広める役目を引き受けた。
高天原から地に向けて穴が空いた。巨大な穴。 そして、光の筋が伸びた。それは霧のような幻想的な光の筋。 地上は7日間霧に包まれ(神の世七夜)何も見えなくなった。 (新約聖書の『創世記』と同じで、神から見た〝7日間〟という比喩かもしれない) 明けて、晴れ間がのぞいたとき、そこには今までなかった新しい島が、『完成形』の形でできあがっていた。 日本神話はここからスタートする。日本の歴史も……
📝 日本神話と新約聖書の共通点
実は、日本神話と、キリスト教の神話は、全く違うことを主張しているように見えますが、よく見ると、世界に伝わる神話が、予期せぬ形で繋がっていることもあります。- 1日目
この世界が始まった時、全ては神の一言から始まりました。「光あれ」と。 その瞬間、光がこの宇宙を満たし、闇と光が生まれました。 神はそれぞれを「昼」と「夜」と名付け、時間の流れを創り出しました。
- 2日目
神は創造を続け、空の存在を天と地の狭間に作り出し、水の世界を二分しました。 そこには上の水と下の水があり、空がそれらを隔てるようになりました。
- 3日目
水は一箇所に集められ、乾いた陸地が姿を現しました。 神はその陸地を「地」と名付け、集められた水たちを「海」と呼びました。 そして、その新たな地には生命の息吹が与えられ、草木が根を張り始めました。
- 4日目
神は夜と昼を明瞭にするために、空に太陽と月を造りました。 そして、無数の星々もその輝きを放ち始めたのです。
- 5日目
神の創造の手は水や空へと伸び、魚や鳥たちが生命を吹き込まれました。 海の生き物と空を飛ぶ鳥たちは、神の祝福を受けて、その数を増やし始めました。
- 6日目
神はさらに地上に生命を吹き込み、牛や這う生物、野獣がこの世界に満ちていきました。 そして、神は自らの形をもとに人間を創造され「アダムとイブ」を生み出しました。 彼らには地上の生きとし生けるもの、全てを治める権威が与えられました。
- 7日目
神は創造の業を完成させ、この日を休息とされました。 この聖なる日は、神によって聖とされ、創造の営みが完結しました。
『古事記』の全訳と驚きの真実(上巻 イザナギ)
