🔍 本物の『日本神話』は暗号の形だった!
皆がイメージするような『本物の神話』は、意外な形で、後世に残っていました。 簡単には解読できないよう『謎の古代文字』による暗号の形で。 ・ ・ それは、昭和の時代に、天才科学者であった〝楢崎皐月〟が発見した、カタカムナ。その謎の古代文字と、現れた詩 がコチラ!!その発見の経緯も、謎めいた老人との出会い という『伝説的』な要素を持ち、彼の差し出した巻物に書かれていた『謎の古代文字』を楢崎氏自身が数年かけて解読したところ、不思議な意味を暗示する、謎の詩が現れた。
うきょーっ!! なんて書いてあるか サッパリ分かりません!! |
平文ではなく『謎の古代文字』による暗号 の形で情報が残され、パッと見では、意味不明の記号にしか見えない。しかし、苦労してそれを解くと、まるでゲームの世界の『謎解き』のように、隠されていた『カタカムナの詩』が現れた!!
しかも、そのアイテムは、不思議なことに、本当の意味が分かってなくても、出てきた『カタカムナの呪文』を唱え続けただけで『奇跡』を起こす、驚きの効果まであった!
本物の神様が降ろしたモノだからこそ、それに触れただけで『奇跡』が起こる。願いも叶う!!
🎓 『カタカムナ』は縄文時代の古代文明なのか?
『カタカムナ』を発見した楢崎氏自身の解釈は 『縄文時代の古代文明なのかな?』でした。
神に助けを求めてる者たちに伝えたいことがある。 今から神の伝えたことを代筆して 困ってる人々を救うために わかりやすくまとめて、公開してほしい。
『神の伝えたことを代筆』って聞いていたのに、少ないヒントでエラい苦戦しながら(毎朝4時起きで、体調壊しながら、休みゼロで)謎解きするはめになり、 「ようやく終わった!」と思ったら、その後も次々と、他の『古代文献』を訳しながら、従来の解釈を次々と訂正し続けることになり…… 一年の中で、「完全な休日」が2日しかとれなかったという……
🎓 神意は詩の形で降りてくる
神様と言えば、奇跡を起こしたり、人々の願いを叶えることもできますが、もう一つの特徴として、『ご神託』を人間に降ろすこともあげられます。 古代の日本で、『卑弥呼女王』が受け取っていた『神様からの言葉』もまさにこれなのですが、では卑弥呼女王の時代は『ご神託』をどのような形で受け取っていたのか? 気になりませんか? こういう特殊な世界は、霊能者しか知らない領域ですよね? ・ ・ その時代『神意』は詩の形で降りてました。 ちょうど、カタカムナの原文 みたいな形で、降りていたのです。 例えばコレ、どんな意味か分かります?
メクルマノ ミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ オノコロシマ カムナホグ アメツチネ ハシマリ
巡る間の 天之御中主神 高皇産霊尊 神皇産霊神(造化三神) オノコロ島 神名祝ぐ 天地根始まり
ビックバンの後、宇宙にはたくさんの星が生まれ… ソシテ 天ハ 地球ヲ 指サシタ 高天原の天之御中主神&補佐役2人(造化三神)…… おのころ島を作った! (イザナギ&イザナミではなかった) 天之御中主・高皇産霊尊・神皇産霊神によって 高天原から穴が空き 天から降りた光の柱で霧の7日間。 明けて、霧が晴れた後に見えたモノ…… 神秘的な美しい地形 だった。それが、 神の名の元に生まれた「おのころ島」 天地(あめつち)の始まり!!
📓 『カタカムナ』で描かれる、本当の日本神話……
先に『カタカムナ』の特徴は『神話』そのものだった! とお伝えしたとおり、天地創造の描写は『カタカムナ』の後半の句に何度も出てきます。 そして『世界の始まりの謎』が、『カタカムナ』を通して、少しずつ『神の言葉』で明かされてきます。 それによると……
高天原の神々が「ここに似た景色を地上に作ろう」と高天原内で〝地上の景色〟の原型を作っていた。 それがある程度完成した後、地上に向けて転写の運びとなった。
高天原から地に向けて穴が空いた。巨大な穴。 そして、光の筋が伸びた。それは霧のような幻想的な光の筋。 地上は7日間霧に包まれ(神の世七夜)何も見えなくなった。 明けて、晴れ間がのぞいたとき、そこには今までなかった新しい島が、『完成形』の形でできあがっていた。 神はいたく気に入った。自分で名前をつけた。(神名祝ぐ) それが、「おのころ島」 日本神話はここからスタートする。日本の歴史も……