🔍 日本神話の機密をポロリ『古語拾遺』の訳
今回は、大国主命のお話です。 リンク先の方では、出雲に滞在していた頃の卑弥呼の、知られざるエピソードが載っています。 すぐ右下の ⇲ リンクから、『卑弥呼の知られざるエピソード』の該当記事 に飛べますので、両者を見比べてみると、この記事で言ってるエピソードが何を指すか? がわかりますよ。 ・ ・【原文と直訳】(大国主神)
大己貴神 《一名大物主神 一名大国主神 一名大国魂神者 大和国城上郡大三輪神是也》 與少彦名神 《高皇産靈尊之子 遁常世国也》 共戮力一心 經營天下 爲蒼生畜産 定療病之方
大己貴神《またの名は・大物主神・大国主神・大国魂神・大和国城上郡・大三輪の神なり》と少彦名神《高皇産靈尊之子 遁常世国出身》共力合わせ 一心に天下経営に励みけり 蒼生為畜産発展させ 病治療方法定めけり
又 爲攘鳥獸昆虫之灾 定禁厭之法 百姓至今 咸蒙恩賴 皆有效驗也
又 鳥獸昆虫災害防ぐ為法 禁厭法定めけり 百姓至今 彼恩恵あずかり 効果実証済みなり
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なんか表現が古くありません? 私の頭では、意味がよくわからないです…… |
大己貴神 (大名持ちの神) (またの名を大物主神、大国魂神とも申します。大和国・櫻井郡・大三輪の尊い神でございます) と少彦名神 (高皇産靈尊のご子息で、遁常世国から参られた神) は、共に力を合わせ、一心に天下の経営に励まれました。 彼らは人々のために農業や畜産を発展させ、病気を治療する方法を定められました。 また、鳥獣や昆虫による災害を防ぐための方法や、災いを避けるための禁忌や厭斥の法を定められました。 今日に至るまで、人々は彼らの恩恵を受けており、その効果は実証されております。 大国主神と少彦名神の功績は、日本の農業や医療、さらには災害防止の基礎を築かれたとされております。 彼らの知恵と努力は、現代の私たちの生活にも大きな影響を与えているのでございます。
📼 作者の斎部廣成 一人語り風
天界追放となるほどの大罪(神の怒りを買い、火山爆発の原因を作った)を犯した素戔嗚様は、特に大国主命と協力しながらの経営はされず、むしろ邪魔ばかりしておりましたので、この場合の少彦名神とは、ヘルプで来られた姉上の卑弥呼様のことを指しますな。 こちらについては、『古語拾遺・第47書』(大国主命と卑弥呼)に、今回の話の元となる、詳しい話が載っておりますぞ。 卑弥呼様の特別な『霊力』のエピソードがここで見られますぞ!
『古語拾遺』第1部 先祖の古文書の筆写 その12
