📓 『カタカムナ』 全80首の意味−第44句の解説

『カタカムナ』 全80首の意味−第44句の解説 カタカムナ第44句は 「なぜ人は動けなくなるのか?」を示した句です。   📓 【原文】
 。 『カタカムナ』 第44首 

カムナガラ…… マノハストヂノ トキオカシ ワツラヒノウシ カサネツミ メグルマノ チマタ ムスビヌヒ カタカムナ アキクヒノウシ ムカヒマリ タマオキサカル オキナギサヒコ

外に出る気力がなくなる。 何もする気が起きない。 こうした状態は、 ただの気分や偶然ではなく 『カタカムナ』では、これを 内側に積み重なったものの結果として捉えています。 それは、蓮の花が閉じるように 外に向かえず、内側にこもる期間。 ただし、この状態はずっと続くものではありません。 第44句は、なぜ閉じるのか、そしてどうすれば戻れるのか その両方を示している句です。   ・    ・ 

📜  カタカムナ第44句の意味を探っていきましょう

『カタカムナ』って、一般には『縄文時代の古代文明』や『宇宙の叡智』と説明されてることが多いですが 実際に80首を通して見てみると、古事記の『神様』の呼び名だったり『かんながら』という言葉が連発してたり、従来の解釈では不自然。 本当の『カタカムナ』は、何を語っていたのか? 原文をまずは漢字になおし、意味を探っていきましょう。   📓 【原文】
 。 『カタカムナ』 第44首 

カムナガラ…… マノハストヂノ トキオカシ ワツラヒノウシ カサネツミ メグルマノ チマタ ムスビヌヒ カタカムナ アキクヒノウシ ムカヒマリ タマオキサカル オキナギサヒコ

文字だけ見ると、意味不明な暗号に見えますが よく見ると、ところどころ意味が通る文字列もある。 『カムナガラ』 『トキオカシ』 『カタカムナ』 『オキナギサヒコ』 では、それらを漢字になおすとどうなるでしょう?   ・    ・   【漢字に直すと?】
  『カタカムナ』 第44首  -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

神ながらかむながら…… 間のはす閉じの 時おか患いの丑わつらひのうし(誰とも会えない)重ね罪 巡る間の 巷 結び縫ひ… カタカムナ 明き句日のうし 向かひまり 御霊起たまおき盛る 沖渚彦おきなぎさひこ

「なぜ人は動けなくなるのか?」 という意味の、奈良平安時代の古語。   ・    ・   🔎 【この句の意味は?】
  『カタカムナ』 第44首  -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

神がおっしゃるには… 蓮が閉じるような、殻の中の期間が意図するもの それは、これまで内側に積み重なってきたものが、表に出ている状態。 自らの問題の、禊ぎの期間 世間に対してそれらを縫い合わせるなら? 『カタカムナ』 明けた後は、太陽の光に向かうように 御霊がイキイキ蘇る 元気に沖に出る、海の男たちのようにたくましく!

  ・    ・  この句は、流れが切り替わり、太陽に向かって開くように、再び動き出す方法を示しています。 元気に外に出られないような、つまらない期間が意図するもの それは自分が、何らかの問題を重ねてきた証拠…… もし、気分的に外に出られないのではなく、より重い 病に伏せって動けないときは? 内側にこもっていた力が外に向かい、自然と活力が戻ってくるよう、『カタカムナ』(記号文字の渦)をたくさん描くことと、それを見ながら、句をたくさん読み上げること。 その手法を試すことを『カタカムナ』は勧めています。   ・    ・  元気に外出できないような、つまらない日々が続いている! 「休みの日」なのに外に出る気にならない。外出が億劫…… たとえ自覚がなかったとしても、それがもし、何かをやってしまったこと、あるいは、やるべきことから逃げ続けたことに対する結果なら…… 『カタカムナ』を描き、それを見ながら読む! それを試してみてください。 本当に効果が表れたかどうか? 無事、神様に届いたかどうか? は、「外で元気に動き回れるようになったかどうか?」でわかります。   ・    ・ 

🔎 カタカムナのヒントで解いた『古事記』の神名かむな解説

 🔐 今回の句に登場する『神名かむな』 本当の名は?


✼ 奥津那芸佐毘古神(オキツナギサヒコ)…… 沖津渚彦おきつなぎさひこ

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