📓 『カタカムナ』 全80首の意味−第73句の解説


『カタカムナ』 全80首の意味−第73句の解説


『カタカムナ』第73句

『カタカムナ』も、残り7句となり
ここから最後の句まで、神様からのスゴイ種明かしが連発しています。


『カタカムナ』 は、全80首を通して、1つの物語を歌いあげていますが
初期のころの意味不明だった暗号……

 『カタカムナ』第13句
 スヒチニ ツヌクヒ イモ イククヒ ……
この句に限らず、『神名かむな』と誤解されている『訓戒の句』に対しては、
神名かむな』と受け取られるほどの、ありがたい「知」は 追い風を約束する優しい女神! 神の降ろした『カタカムナ』が 追い風で進める海面を約束しよう!

と言っています。 ここから最後にかけては、まさに種明かしの連発となり、一つ一つの句が、驚きと興奮につながります。

。 『カタカムナ』 全80首の意味−第73句の解説

『カタカムナ』 全80首の意味−第73句の解説   📓 【原文】
 。 『カタカムナ』 第73首 

アメノヒト ネ フトタマ アメノカミ カムアマ アメノウケハシ ナギウツシ ミチ ナミウツシ ヤシマ イヤミチ オキイキ カムアマ ヒメチナミ アメノナホビ チハヒメ フカヒウツシ

 【漢字に直すと?】
  『カタカムナ』 第73首  -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

あめの人 根 太霊ふとたま あめの神 噛む甘か あま あめの受け橋 凪写なぎうつし 道 波写し 8島やしま 弥路いやみち 沖行き 噛む甘か あま 姫地波ひめちなみ あめの名び「知」は女神ひめ 深ひ写し

 🔎 【この句の意味は?】
  『カタカムナ』 第73首  -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

神がおっしゃるには… 天上界に到達する人の根(霊格&胆力)アメノヒト ネ フトタマ凄まじいぞ! しかし、神の甘い秘法『カタカムナ』アメノカミ カムアマなら その困難を空から乗り越える『天の橋』アメノウケハシとなれる。 穏やかな海面は、うまくコトが運ぶ〝道〟ナギウツシ     ミチを示し 波と島は、人生で乗り越えるべき『8つの試練』ナミウツシ ヤシマを意味する 人生として、『華麗なる大海原の航海』イヤミチ オキイキに出たいなら 神の降ろした『カタカムナ』がカムアマ 追い風で進める海面ヒメチナミを約束しよう! 『神名』並みの生きた「人生訓」は優しいアメノナホビ チハヒメ女神! その教えを深く心に刻み、実行すればフカヒウツシ人生が変わるぞ!

。 悟りを開いて極楽浄土に行くためには?

仏教系では、悟りを開いて極楽浄土に行くには、生活の節制と、心の修練(修行)が必要と説いています。 あの『座禅』も、座りながら眠ってるように見えますが、 あれはココロを無にしながらピラミッドの形(△の形)で座る『瞑想』によって、第六感の受信感度を高め、高次元へのアクセスをはかっている。 『カタカムナ』も同じように『カムミ アキタマトアウ』と言っているので、 ココロを無にすれば第六感を高められる…… という部分は、仏教系であっても、神社系であっても、必須要素のようです。 心の中に邪念を抱えながらの人が、高次元とのアクセスはできませんからね。   ・    ・  そして、『カタカムナ』は困難を空中で飛び越える『天の橋』になれると言ってます。 もし『カタカムナ』を知らずにいたら、人生は『8つの試練』にぶつかる。 もちろん自力で乗り越えてもいいですが、人生の中で『中ボス8連戦』(最後はラスボス?)というのはさすがにキツイ!! このキツさMAX『中ボス8連戦』のおかげで、人生苦しすぎてもうヤダ! と、今にもゲームを投げたくなってる人もいる。 心が折れて、くじけそうになってるアナタへ…… 『カタカムナ』は困難に苦しむプレイヤーのことをすくい上げると言っています。 もし困難から救われたいなら、もう一度、全体を丁寧に読み返してみてください。 NEXT『カタカムナ』 全80首の意味−第74句の解説




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