📓 『カタカムナ』 全80首の意味−第66句の解説


『カタカムナ』 全80首の意味−第66句の解説


『カタカムナ』第66句は……

最初は、特別な句だと気づいていなかったのです。

ところが、ここに載っている『三つ葉』の話を実際に自分で試してみたら、驚く奇跡を経験してしまいました。

世の中には、『カタカムナ』は健康法も解説している! と言ってる人もいて、「どこにそんな句あったっけ?」と、全80首を見直してみた結果、どこにもそのような該当句は見つからなかったのですが、

別なカタチで本当に健康に効く特別な句があった。

これは発音ではなく、書いてあることを試した結果、初日の時点で

 ・ 〇〇を身につけながら、勉強、仕事をするだけで、効率が数倍に跳ね上がる
 ・ しかも、肩こりも急激に改善。疲れた身体が急回復!

このような効果を体験して驚いているわけですが、

 ・ 自分以外の人でも、同じ効果は発生するか?
 ・ 自分の知っている効果以外にも、何かに効いたことがあったら教えて!

このようなデータを集めながら、まとまったらあとで記事化します。

なので、中途半端に公開するのではなく、奇跡の発生条件や注意点、応用範囲など、今日から検証開始です。

公開は、数ヶ月先になるかもしれませんが、

 ・ 〇〇を身につけながら、勉強、仕事をするだけで、効率が数倍に跳ね上がる
 ・ しかも、肩こりも急激に改善。疲れた身体が急回復!

今までさんざん、『過労』を我慢して無理をしすぎてダウンしたとか書いてきたわけですが(Twitterとか、noteのほうで)、今になってこんなものが出てきました!

(この記事の見直しの最中に、もう一度 三つ葉 の話を聞いてみたら、前回は降りてこなかった追加のメッセージが)

これ書いてるの、2023年11月8日なのですが、今日降りてきたのです。

なのでまだ興奮中で……

いつもと違う出だしなのは、そういうことなのです。

……もっと早く知りたかった。さんざん我慢して無理をしてきたので……


。 『カタカムナ』第66句の解説

『カタカムナ』 全80首の意味−第66句の解説   📓 【原文】
 。 『カタカムナ』 第66首 

カムナガラ…… ミツハ ワク ムス マカタマノ アキ カタ フ マリ ツツウミノ アナ トヨ フツ フミ ハマリ カムナガラ…… ミツハ ワク ムス ミソデ マクカラミ ミカ ハヤビ

 【漢字に直すと?】
  『カタカムナ』 第66首 

惟 神かむながら……  三つ葉 枠 結は  わく むす  勾玉の空き(穴のこと)  片 負 鞠かた ふ まり  筒生みの穴 遠 仏 踏とよ ふつ ふみ 嵌り 惟 神かむながら……  三つ葉 枠 結は  わく むす  身袖 蒔みそで まくから実 三日 早日みか はやび

 🔎 【この句の意味は?】
  『カタカムナ』 第66首 

神の言うことカムナガラは……  三つ葉 (☘の形) になる結び方は、願いを叶ミツハ ワク ムスえる  → 『おみくじ』を神社の木に結ぶ風習の元 勾玉の穴☯は、ペアの片割れの「負」を意味マカタマノ アキ カタ フ マリする  → 『勾玉のお守り』を神社で販売する風習の元 そして、神事で地面に『竹』🌿を刺す、あの儀式ツツウミノ アナ遠い祖先達の犯した罪を祓い清めるトヨ フツ フミ ハマリ効果を持つ このようなカタチで神に祈れカムナガラば……  三つ葉 (☘→🌿→🌲) は大きくミツハ ワク ムス成長する! 種を蒔いたときから実を結ぶまで、最短で3日ミソデ マクカラミ ミカ ハヤビだ  → 〝三日坊主〟と同じニュアンスで    実際の日数ではなく〝早い〟の比喩的表現

テーブルデザインピンク2行 とりあえず、何かの『解説』をしてることだけはわかりました。 ところで、何の解説なんですか?
この句は、『現代語』の訳になっても、まだ何を言ってるのかよくわかりません。 文字としてはココまでしか書いてないので、書いてあることを訳しただけでは、意味不明。 本当は、この句の裏にどんな意図が隠されているのか? 今回も、神様自身に解説をお願いしてみましょう! ここからは、スーパー霊能者にしかできない、解説の領域です! そもそも、一般の学者や研究者の方には、こんなアプローチはできませんからね。

🌿  神事で地面に竹を刺すのはなぜ?

固いからだ。 筒が固く、斜めに切れることと、太さが揃うので、竹は都合がいい。 竹が神聖なエネルギーや神秘性を表すというよりは、扱いやすさで選ばれただけにすぎない。 ただ、竹は成長が早く(成功の象徴)、叩いたときの音も気持ちいいので、神事には好んで使われていた。 神事で地面に竹を刺す、あの儀式は、《穴をふさぐ》という意味が込められている。 主役は『竹』だと誤解されてるが、主役は『穴』の方だ。 『竹』は脇役にすぎない。 〝穴をふさぐために竹が使われた〟が正しい。 穴は、邪気、陰、不浄なモノを象徴するモノで、それを若い青竹でふさぐことによって、《陰が浄化され陽に転ずる》という意味が込められている。

📓 『カタカムナ』 全80首の意味−第66句の解説

勾玉の、《陰・陽》は二つ合わさると円☯になるが、その状態が《渦》だ。 どこかで聞いたことがあるだろう。第5句の、『マワリテメクル』だ。 一通り、『カタカムナ』を理解してきた今のソナタなら、もう一度あの句の《渦》の解説(リンク先のnote第5句の有料ゾーン)を見たときに、今ならあれがスッと理解できるのではないか??   ・    ・  三つ葉の話は、思ったより凄いことになったので、後日『有料ゾーン』にまとめます。 NEXT『カタカムナ』 全80首の意味−第67句の解説




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