📓 『カタカムナ』 全80首の意味−第6句の解説−


『カタカムナ』を唱えるたび
アナタのそばに、そっと神様が舞い降りる!!

今まで人生が苦しかった人 も、明日から『人生逆転』の始まり!!

神様からの魔法の言葉で、あなたの中の『希望の光』は、闇の中から救われる。

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『カタカムナ』 全80首の意味−第6句の解説


今回の第6句は、前回お伝えしたテーマ、「神様がアナタを救うための条件」を詳しく説明しています。

 第5句で【神様が提示したテーマ】って、何だっけ? ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-  失敗は誰の身にも起こる。  全てには意図がある。災い転じて福となす。  だが、ツライなら、神に助けを求めていい。  作法を守るなら、神に願いを届ける方法を教えよう!

これ、とても大事なことが書かれてるんですけど、何が大事か気がつきました?
元々それを受け取る資格が〝アル〟人なら気づいた。 そして、きちんと実行できる。 でも、それを受け取る資格が〝ナイ〟人は気づけない。 なぜか、大事なところほど 読み流し 見当違いのやり方 で始めてしまう……
先の文には、神様からの『合否の振り分けテスト』があったのですが、アナタは気づけました?   ・    ・  [作法を守るなら!!] ここ、多くの人がサラッと読み流してたと思いますが、神様の提示した、交換条件 が、ココに明示されてます!
作法を守ったなら → 神に願いが届く
アナタは気づけましたか? ココに気づいたかどうか? で、そのメッセージを受け取れる人かどうか? の合否が判定されます。
資格が〝ナイ〟人は、そのことに気づけませんでした。 その結果、話を聞いたのに行動に移さないか、もしやったとしても、自己流の省略したやり方 で始めてしまう……
これでは成功できない。失敗の原因 は自分にある!   ・    ・  なぜ、『神のテスト』の答えを先に教えたのか? [そう書け]と神様から指示されたのです。 [ノーヒントのままだと、ほとんどの人が脱落するから、サービスで、先に答えを教えてやろう]と。 ただし!! [そのチャンスを受け取れるかどうかは自分次第。答えを教えたのにやらなかった人のことは知らん!!]とも言ってますので、そこはご注意を!! 覚えてますか? 『カタカムナ』を漢字に直す 『カタカムナ』という言葉は……『型』という言葉から始まる のです。   ・    ・  『伝統芸能』や『古武術』などは、昔ながらの作法や『型』を厳格に守ることを要求されますが、これは単なる偶然ではありません。
現代人が重要視せず、失ってしまったモノを、『伝統芸能』や『古武術』だけは、かたくなに守り続けてきた。
カタカムナは、古代日本に降ろされた秘技ですから、現代人のクセで、テキトーに簡略化したら終わりなのです。 『カタカムナ』 願い これですら、ギリギリのライン だと言ってます。   ・    ・ 
コレを見て、「そんなにやることがあるのか。面倒だ」と感じてしまったら、残念ながら、助かる人も助からなくなります。 むしろ、「これをやるだけでいいの? この程度で助かるだなんて、なんと素晴らしい!!」と感じられる人が、助かる! と。
神様は優しさも厳しさもあわせ持ちます。 よろしいですか? [答えを教えたのにやらなかった人のことは知らん!!]ですからね。無条件で、誰でも助かるわけではない!
裏切るのは、常に人間側が先
神様は、自ら神に会いに来た人 しか、助けないそうです。   ・    ・ 

📓 『カタカムナ』 第6句の原文と意味

ここからが、『カタカムナ』 第6句の原文と意味の解説です。 前回の《カタカムナ 第5首》で神様が言っていたことは、
何をやってもうまくいかないとき、心が押しつぶされそうなとき…… そういうときは、「助けるから、神に頼ってこい!」
という、ありがたいお言葉でした。 その流れを引き継いで、第6句は、【神様への頼り方】のお話になります。   ・    ・   📓 【原文】
。 『カタカムナ』 第6首 

 ソラニモロケセ ユヱヌオヲ  ハエツヰネホン カタカムナ

 ※6首のヱは「エ」と発音します。  ※ヰの発音は「イ」を保ったまま「ウィ」に近い発音。  📕 【漢字に直すと?】
。 『カタカムナ』 第6首 

 空にもろ消せ 結えぬ尾を  生えつ稲穂ウィネホン 『カタカムナ』

テーブルデザインピンク2行 おおっ! 全く意味は分からないけど なんだかカッコよさそうな言葉!!
全く意味は分かりませんか? それでは早速、この句の意味を見てみましょう!  🔎 【この句の意味は?】
。 『カタカムナ』 第6首  -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

 もろもろを空ソラニモロ(天の意味)に消してケセ  結べない尾ユヱヌオ(ガッカリな人生の比喩表現)  生える稲の穂ハエツヰネホン(太陽の恵みで大豊作! の比喩表現)  のように成功させよう。 『カタカムナ』の言葉や文字カタカムナ(作法)によって

  ・    ・  前回の《カタカムナ 第5首》の流れを受けて、 『カタカムナ』全80首の作法 を守って、太陽の恵みで大豊作! のように成功させよう! と言っています。
稲穂は、日光が弱ければ育ちません。病気になっても育ちません。 太陽の光を全身に浴び、病気をはねつける強さも持つことで、スクスクと成長するのです。
この〝稲穂への太陽の光〟が、この句の中では〝人間への神様の援護〟という比喩となってるわけです。 ただし……

神は、『かんながらの作法』を重んじる。 『儀式』を守ったものには礼で返すが、無礼者には何も届かない!

……とも言っているので、作法の守り方は、『伝統芸能の作法』のように、思った以上に厳格ですよ!!   ・    ・ 

📚 『カタカムナ』1〜6句の解説を終えて……

『カタカムナ』 は、全80首を通して、1つの物語を歌いあげています。 ここまで、『カタカムナ』の解説は
1. 『カタカムナ』は神と人間界の「間の術」マノスベを示している
2. 『八咫鏡』のグルグルマークが神の記号カタカムナかみ
3.  自分の身体・霊魂フトタマのミ・ミコトが、神の意志の受信機フトマニに
4. 『カタカムナ』のほぐし歌カタカムナ・ヨソヤコト・ホグシウタで、暗号を解いてみろ
5. 神は『かんながらの作法』を重んじる。形が先アウノスヘシレ・カタチサキ
6. もろもろを空に消してソラニモロケセ『カタカムナ』で願おう
霊能者による『訳』が正しい証拠 として、1つのストーリーが見事に浮かび上がっているのが、わかると思います。   ・    ・ 

🔓 『カタカムナ』第6首 神様からのメッセージ

ここからは、『カタカムナ第5・6句』を訳していたときに、私が個人的に『神様から教わった解説』を、まとめます。 (HP掲載用に原稿を書いていたときに、いきなり降りてきた。神様が割り込んできた) これは元々 掲載前提 ではなく、私が個人的に教わったことなので、最初は公開の予定はなかったのですが、 後から見返すと、多くの人にとって大変有益な情報 だったので「これも公開してイイですか?」ときいてみました。 今回は掲載許可を得られたので、『有料エリア』に載せてみます。 カタカムナPCの部屋

💻 有料LINK……『神様からのメッセージ』第6句

  ・    ・  これが、人生をうまくいかせる秘訣ですよ! 現代人は忘れてしまったのです。神様とともに生きるという、『かんながらの精神』を!  みんな、神様ではなく『お金』と『スマホ』ばかり。 NEXT『カタカムナ』 全80首の意味−第7句の解説




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